『キングスマン:ファースト・エージェント』のダニエル・ブリュールが、2019年に没したドイツ出身の有名ファッション・デザイナー、カール・ラガーフェルドを描くTVミニシリーズ『カール皇帝』Kaiser Karl に主演する。

ドラマは、1970年代のイヴ・サンローランが支配していたフランスのファッション業界で、デザイナーを目指すラガーフェルドが、フェンディやシャネルでの仕事を経て、自分のレーベルを創っていく様や、彼と同性の恋人ジャック・ドゥ・バッシェールとの関係も描く。共演は『17歳の瞳に映る世界』のテオドール・ベルラン、『監禁面接』のアレックス・ルッツら。
 製作総指揮はTV『Lupin/スパン』のイザベル・ドゥジョルジュとTV『アート・オブ・クライム 美術犯罪捜査班』のアルノー・デ・クレミエ。製作はゴーモン他。現在、フランス、モロッコ、イアリアで撮影中。

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