9月1日(金)より日本公開となるウェス・アンダーソンが監督・脚本を務めた最新作『アステロイド・シティ』。コンペティション部門に出品されている第76回カンヌ国際映画祭のレッドカーペットにアンダーソン監督のほか、ジェイソン・シュワルツマン、トム・ハンクス、スティーヴ・カレルらキャスト陣が集結した。公式上映後には6分間ものスタンディング・オベーションが起こった。

各国メディアも絶賛!

アメリカでの予告編公開直後に国内最大級の映画レビューサービス「Filmarks」でトレンド1位を獲得し、すでに日本でも注目が集まっている本作。監督は『グランド・ブダペスト・ホテル』(14)でアカデミー賞4部門を受賞し、『犬ヶ島』(18)でベルリン国際映画祭銀熊賞受賞。その独特な世界観で観客を魅了しつづける天才監督、ウェス・アンダーソン。原案はアンダーソンn監督と盟友ロマン・コッポラの共作。脚本はアンダーソン監督が単独で務め、彼特有の世界観に満ちたファン必見の一作となっている。

キャストには、ウェス・アンダーソン作品ではおなじみの、ジェイソン・シュワルツマン、エドワード・ノートン、ティルダ・スウィントン、エイドリアン・ブロディ、ウィレム・デフォーらに加え、スカーレット・ヨハンソン、トム・ハンクス、マーゴット・ロビー、マヤ・ホーク、スティーヴ・カレルなど豪華キャストたちが共演する。

画像: 各国メディアも絶賛!

第76回カンヌ国際映画祭コンペティション部門に出品されている本作。レッドカーペットには、アンダーソン監督と、ジェイソン・シュワルツマン、トム・ハンクス、スティーヴ・カレルなど豪華俳優陣がレッドカーペットに登場。スカーレット・ヨハンソンはベビーピンクのプラダのドレスで登場し、レッドカーペットを華やかに彩った。マヤ・ホークとルパート・フレンドは、BGMに合わせてダンスを披露。会場中の視線を集めた。

本作の公式上映では、上映後に6分間ものスタンディング・オベーションという最大限の賛辞を受けた。英国ガーディアン紙は「ウェス・アンダーソンが描く1950年代のSFは、純粋なスタイルの勝利であり、爽快である。」と本作を評し、星4の高い評価をつけた。

さらに、星5の最高点をつけたThe Independentは、「この作品は、彼の最高傑作に匹敵するほどお茶目でありながら、心の琴線に強く触れる」と称賛。Indie Wire誌では「ウェスアンダーソン史上最高の作品の一本」のコメントとともに「A」の高評価を得た。

ほかにも、「ウェス・アンダーソン的なものはAIによってあふれているが、彼の映画は唯一無二!傑作『グランド・ブダペスト・ホテル』に勝るとも劣らない素晴らしい映画!(the Daily Beasts)」といった絶賛の声が相次いでいる。

『アステロイド・シティ』
9月1日(金) TOHOシネマズ シャンテ、渋谷 ホワイト シネクイントほか全国公開
配給:パルコ
©2022 Pop. 87 Productions LLC

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