『勝手にしやがれ』(1960)で一世を風靡し、『女は女である』(1961)など話題作を次々に発表していた巨匠ジャン=リュック・ゴダールが、当時『素直な悪女』(1956)などでフランスを代表するスター女優となっていたブリジット・バルドー(BB)を主演に迎えたメロドラマ『軽蔑』。このたび本作のデジタル・リマスター版が9月30日(土)より公開されることが決定した。
画像: 初期ゴダールの傑作メロドラマ『軽蔑』のデジタル・リマスター版が9月30日(土)公開決定

夫婦の間にただよう倦怠感がやがて思いがけない悲劇を生む

物語は、劇作家のポールが、映画プロデューサーのプロコシュに、大作映画『オデュッセイア』の脚本の手直しを命じられるところから始まる。そんな夫を、女優である妻カミーユは軽蔑の眼差しで見つめていた。映画のロケのため、カプリ島にあるプロコシュの別荘に招かれたポールとカミーユ。ふたりの間に漂う倦怠感は、やがて夫婦関係の破綻を導き、思いがけない悲劇を生む……。

画像: 【予告】軽蔑 www.youtube.com

【予告】軽蔑

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セックスシンボルのバルドーが美しい裸体を大胆に披露

初期ゴダールの傑作メロドラマといわれる本作は、夫婦の愛憎劇と映画製作の裏話を交差させながら、美しいほどに残酷な愛の終焉を描く。60年代ファッションアイコンでありセックスシンボルでもあったバルドーは、鮮やかな衣装とともに美しい裸体を大胆に披露。“女優”役の彼女がベッドに横たわる冒頭シーンからその美しい姿態に目が離せなくなること必至だ。

軽蔑
2017年9月30日(土)よりYEBISU GARDEN CINEMAで公開
© 1963 STUDIOCANAL – Compagnia Cinematografica Champion S.P.A. All Rights Reserved.
配給:コピアポア・フィルム

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