「ジェイソン・ボーン」のマット・デーモンがロバート・F・ケネディーを演じる伝記映画「RFK」RFKが予定されている。
さらにその「RFK」の監督が決定。もうすぐスティーヴン・キングの同名小説を映画化した「ダーク・タワー」が全米公開になるデンマーク出身監督ニコライ・アーセルが務めることに。彼は「ロイヤル・アフェア 愛と欲望の王宮」の監督で「ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女」などの脚本家でもある。
ロバート・F・ケネディーは、63年に暗殺されたジョン・F・ケネディーの弟で、兄の大統領時代に司法長官を勤め、兄の死後はニューヨーク州の上院議員になったが、68年の大統領選挙の予備選中に暗殺された。マットは製作にも参加する。製作はワーナー・ブラザース他。撮影は来年スタートする予定。