「キング・アーサー」のジュード・ローが、「ロスト・バケーション」のブレーク・ライヴリー主演のスパイ・サスペンス「リズム・セクション」Rhythm Section への出演をオファーされている。
画像: ジュード・ロー Alex Kazanegras

ジュード・ロー Alex Kazanegras

本作は、マーク・バーネルの「堕天使の報復」の映画化作で、飛行機の墜落事故で家族を失ったヒロインが、その事故の背後に陰謀があることを知り、復讐のため暗殺者となって犯人を追うというストーリー。原作はシリーズ4作が刊行中で、主人公は女性版ジェームズ・ボンドと言われている。ジュードが何の役をオファーされているのかは不明。監督は「ミッシング・サン」の女流監督リード・モラーノ。原作者バーネルが脚本を執筆。製作はIMグローバル他。映画はこの秋に撮影を開始、英米、アイルランド、スペイン、スイスで撮影される。

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