「ジャスティス・リーグ」で人気を集めたDCのスーパーヒーロー、エズラ・ミラー演じるフラッシュが主人公の「フラッシュポイント」Flashpoint の監督が決定。
本作の監督に決まったのは「お!バカんす家族」のコンビ、ジョナサン・ゴールドスタインとジョン・フランシス・デーリー。この2人がスーパーヒーロー映画を手がけるのは初めてではなく、「スパイダーマン:ホームカミング」の原案を担当、脚本に参加している。
この映画の監督は二転三転し、これまで「高慢と偏見とゾンビ」のセス・グレアム・スミス、「DOPE/ドープ!」のリック・マムイーワが候補になったことがある。脚本は「キング・アーサー」のジョビー・ハロルド。
映画はコミックの「フラッシュポイント」が原作になると言われており、このコミックでは、フラッシュが、スーパーマンが監禁されバットマンの正体も別人の異世界で目覚め、世界が変化してしまった理由を探っていく。ワーナー・ブラザース他の製作で、2020年全米公開予定。