「トランスフォーマー」シリーズのマイケル・ベイ監督の新作2作が決定。
まず1作はアクション「6アンダーグラウンド」6 Underground。ストーリーは未発表だが、ベイが原案を担当し、脚本は「デッドプール」のコンビ、レット・リース&ポール・ワーニック。製作はプラチナ・チューンズ、スカイダンス・メディア他。19年夏の全米公開を目指して、本年夏に撮影をスタートする。
もう1作はダニエル・H・ウィルソンの同名SF小説を映画化するSFサスペンス「ロボポカリプス」Robopocalypse。2030年、人工知能の反乱により、ロボットを始め全電気制御製品が人間を攻撃し始め、人類がそれに立ち向かう。脚本は「オデッセイ」のドルー・ゴダード。
本作は一時、スピルバーグが監督する予定だった。製作はアンブリン・エンターテインメント、ドリームワークス、20世紀フォックス他。