「アクト・オブ・バイオレンス」のブルース・ウィリスが、プロボクサー、マイク・タイソンを育てた名トレーナー、カス・ダマトの伝記映画「セコンド」Cornermanに主演する。
80年代、ダマトは小さなボクシング・ジムを経営し少年たちを指導していて、13歳のマイク・タイソンに出会う。彼は優れたボクシングの才能の持ち主だが、トラブルメーカーでもあった。
監督・脚本は、「TV「HOMELAND」の俳優ルパート・フレンドで、これが初監督作になる。ルパートは製作にも参加する。撮影はこの秋にスタートする。