マシュー・ヴォーン監督が英エンパイア誌のインタビューに語ったことによると、「キングスマン」「キック・アス」の今後についていろいろと計画があるようだ。

まず「キングスマン」はハリー(コリン・ファース)とエグジー(タロン・エガートン)が再び活躍する第3弾(3部作最終章?)を自分で監督することを考えていて、さらに「キングスマン:グレート・ゲーム」というスピンオフも作りたいのだそう。それは20世紀初頭にこのスパイ組織ができた頃の話になるとか。
また「…ゴールデン・サークル」で登場したチャニング・テータム、ジェフ・ブリッジズ、ハリー・ベリーたちの米スパイ組織を起用したTVシリーズと映画版も考えている様子。
また「キック・アス」ではリブート版で、舞台をニューメキシコに移し、主人公は二人の子供を持つ女性になるという、まったく設定が異なるものを考えているという。さらにクロエ・グレース・モレッツが演じたヒット・ガールを主人公にしたスピンオフ映画も考案中とのこと。
いずれもファンにとっては嬉しいプランばかり。どこまで実現するか注目したい。

This article is a sponsored article by
''.