日本の人気アニメシリーズ「機動戦士ガンダム」のハリウッド版実写映画化が決定。ロサンゼルスで開催されたアニメ・エキスポ2018で発表された。
製作は同アニメを制作してきたサンライズと、「キングコング:髑髏島の巨神」「パシフィック・リム」のレジェンダリー・ピクチャーズが務める。プロデューサーは「パシフィック・リム:アップライジング」のケール・ボーイター。監督、キャスト、公開日は未発表。
オリジナル・アニメは79年に放送開始され、様々なシリーズがあるが、実写版がどんな内容になるのかは未発表。今後のニュースに注目だ。
ちなみにガンダムは、本年公開されたスティーヴン・スピルバーグ監督の「レディ・プレイヤー1」にも登場していた。