人気シリーズのリブート作「チャーリーズ・エンジェル」Charlie’s Angelsのキャストが決定した。
腕利きの女性エージェント3人を、「パーソナル・ショッパー」のクリステン・スチュアート、「パワーレンジャー」のナオミ・スコット、TV「カジュアルティ」Casualtyのエラ・バリンズカが演じる。監督は「ピッチ・パーフェクト2」のエリザベス・バンクスで、彼女はエンジェルたちのボス役で出演もする。脚本はバンクスと、「蜘蛛の巣を払う女」のジェー・バス。製作はコロムビア・ピクチャーズ他。19年6月7日全米公開。
この作品は元々70年代の人気TVシリーズで、初代はファラー・フォーセット、ジャクリン・スミス、ケート・ジャクソンがエンジェルを務め、00年に初映画化され、この時はキャメロン・ディアズ、ドルー・バリモア、ルーシー・リューがエンジェルになった。