「ブラックパンサー」のマイケル・B・ジョーダンが、トム・クランシー原作の人気キャラクター、CIAの伝説的秘密工作員ジョン・クラークを演じる。

クランシーのベストセラー2作、「レインボー・シックス」Rainbow Sixと「容赦なく」Without Remorseの映画化が決定、ジョーダンがその2作に主演し、製作にも参加する。製作はパラマウント・ピクチャーズ。監督が誰になるのか、今後のニュースに注目だ。
ジョン・クラークは「今そこにある危機」などクランシーがCIAの分析官ジャック・ライアンを描くシリーズにも登場するキャラクター。元海兵隊員で、CIAを経て多国籍対テロ組織レインボーの長官になる。映画「今そこにある危機」ではウィレム・デフーォーが演じ、「トータル・フィアーズ」ではリーヴ・シュライバーが演じた。

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