東京・新宿武蔵野館にて、追加公開が決定
ルイ・アームストロング、ラムゼイ・ルイス、エルヴィス・プレスリー、グロリア・エステファン…名だたるミュージシャンが登場!全米を旅する音楽ドキュメンタリー『アメリカン・ミュージック・ジャーニー』。今回到着した予告編では、旅先案内人であるアロー・ブラックが、アメリカ発祥の音楽“ジャズ”、“ブルース”、“ロックンロール”、“ヒップホップ”等が誕生した都市を巡る様子が映し出されていく。旅のテーマは“いかにしてアメリカ音楽が生まれ、形作られたのか?”という疑問を探求しながら、新曲が誕生するまでの一部始終を捉えていく。
予告編ではアヴィーチーとのコラボで世界を席巻させた「Wake Me Up」に乗せて、アメリカ各地で音楽を楽しむ人々が映し出されていく。
ジャズが息づくニューオーリンズではマーチングバンドが参加するパレードが催され、シカゴではフラッシュモブが披露されている様子、モータウン誕生の地・デトロイトの教会ではゴスペルを歌う学生達など、各地に根付く音楽の瞬間が確認出来る。
これらの音楽を世界に広めた、ルイ・アームストロング、エルヴィス・プレスリー、ラムゼイ・ルイス、グロリア・エステファンといった名だたるミュージシャンが登場する事も予告されており、想像を超えた音楽の力を体験出来る映像に仕上がっている。
アローは本作出演を経て、ミュージシャンとして新たな発見が出来たと語る。
「この映画に参加することで、個人的に音楽を作る方法をさらに奥深く理解することができました。(パナマ移民の息子というとで)いかに自分の創り出す音楽が自分自身の家族や、アメリカにおけるラテンアメリカやカリビアンの奥深い影響によってもたらされたか知らされたのです。私はさらに歌うことに迸るエネルギーを感じ始めたのです」とコメントを寄せており、心踊る全米の旅を通じて、更なる成長する事が出来たという。
© VisitTheUSA.com