『ラ・ラ・ランド』のデーミアン・チャゼル監督と主演ライアン・ゴスリングが再びタッグを組んだ
最新作『ファースト・マン』が、2019年2月より全国公開。この度、本作の本予告映像とポスタービジュアルが到着した。

アポロ11号に同乗して宇宙空間を旅しているような臨場感を垣間見ることができる

まだスマホも携帯電話もなかった時代に、月へと飛び立ったアポロ11号。それは、人類初の月面着陸という、前人未踏の未知なるミッションにして、人類史上最も危険なミッションだった…。
アームストロングを演じるのは『ラ・ラ・ランド』でゴールデングローブ賞映画部門主演男優賞(ミュージカル/コメディ部門)受賞ライアン・ゴスリング。アームストロングを支える妻ジャネットを、『ドラゴン・タトゥーの女』シリーズ最新作で主演に大抜擢されたクレア・フォイが演じる。
監督は最年少記録となるアカデミー賞監督賞を受賞したデーミアン・チャゼル。さらにアカデミー賞脚本賞受賞(『スポット・ライト 世紀のスクープ』)のジョッシュ・シンガーが脚本を務める。

予告映像はニール・アームストロング(ライアン・ゴズリング)へ告げられる「ニール、きみは最高のパイロットだ。月へ行ってくれ」という言葉から始まる。
「ゼロから作り上げる」NASAのプロジェクトチームの生死をかけた訓練、「つらい知らせだが、彼らは死んだ」と告げられる仲間の犠牲者たち、「帰ってくるよね?」と尋ねる幼い息子に対し、「そのつもりだよ」と何の保証もないまま答える父親の会話から伝わる家族間の緊張。
遂に打ち上げのカウントダウンが開始され、妻のジャネット(クレア・フォイ)や、NASAの局員たちが見守る中、アームストロングが搭乗するアポロ11号は未知なる“月”へと飛び立つ。
映像内には、宇宙空間で絶体絶命のアクシデントに直面した壮絶な場面の一部始終も映し出されており、デーミアン・チャゼル監督が自身の新境地となる本作で最後の最後までリアルを追求して生み出した”あたかもアポロ11号に同乗して宇宙空間を旅しているような臨場感”を垣間見ることができる予告映像に仕上がっている。

画像: 『ファースト・マン』本予告映像 youtu.be

『ファースト・マン』本予告映像

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併せて到着したのは、ライアン・ゴスリング演じるニール・アームストロングが宇宙服を身に着け、
力強い眼差しで空を見上げる横顔が印象的な日本オリジナルのポスタービジュアル。
その視線は、宇宙を目指し垂直に飛び立つロケットとアームストロングのヘルメットにくっきりと浮かび上がったアポロ計画における最大の目標“月”のシルエットへと 真っすぐに向けられている。
「月への不可能な旅路を体験せよ」と「人類史上、最も危険なミッション」というキャッチコピーにもあるように、覚悟を決めた様子のアームストロングが挑む死と隣り合わせの壮絶な宇宙体験が
劇中でどのように描かれるのか期待が高まるビジュアルとなっている。

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