1952年製作の名作西部劇「真昼の決闘」がリメイクされる。監督&脚本は「ディセント ザ・ダークサイド」のデーヴィッド・ハント。
オリジナル作は、フレッド・ジネマン監督、ゲーリー・クーパー、グレース・ケリー共演で、クーパーが主演男優賞を受賞したほかアカデミー賞全四部門に輝く名作。
西部の小さな町、結婚したばかりの保安官の元に、かつて逮捕した無法者がその仲間と町に帰ってくるという知らせが入ったことから生まれる人間ドラマ。
リメイク作は初めてではなく、00年にロッド・ハーディー監督、トム・スケリット主演のTV映画「新・真昼の決闘」も製作された。
今回の映画の製作はクラシカル・エンターテインメント。19年後半の全米公開を予定。今後のキャスティング情報に注目。