「ゴジラ キング・オブ・モンスターズ」など巨大怪獣のハリウッド版映画で知られるレジェンダリー・ピクチャーズが、84年のカルトホラー「悪魔の毒々モンスター」のリメイク権を獲得した。

リメイク作のプロデュースには、オリジナル作の製作者コンビ、ロイド・カウフマンとマイケル・ハーツが参加する。ハーツは監督コンビの一人でもある。また、レジェンダリーのプロデューサー、「キングコング:髑髏島の巨神」のアレックス・ガルシア、「パシフィック・リム:アップライジング」のジェー・アシェンフェルターが参加。監督、脚本、出演者は未定。
オリジナル作は、掃除業の青年が工場廃液を浴びてモンスターに変貌し、悪人たちを倒すというストーリー。続編2作が89年、00年に製作され、ビデオゲームやアニメシリーズ、ミュージカルの舞台にもなった。

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