ポケモン、ゴジラなどに続き、日本製の人気キャラクターが相次いでハリウッド映画化されるムーブメントが起きている。

まずハローキティがハリウッド映画になる。ニュー・ライン・シネマと「スカイスクレイパー」「ランペイジ 巨獣大乱闘」のプロデューサー、ボー・フリンが、約20種類のサンリオのキャラクターの映画化権を取得。その中にはハローキティ、ぐでたま、マイメロディなどが含まれている。契約は60億ドルで、映画関連商品とスピンオフ企画の権利も含まれているとのこと。ハローキティは現在世界130カ国で商品展開されていて、知名度は絶大。今後の映画化情報に注目だ。
そして日本の人気アニメ「機動戦士ガンダム」のハリウッド実写映画化企画が始動。製作は、ハリウッド版「GODZILLA ゴジラ」シリーズや「パシフィック・リム」のレジェンダリー・ピクチャーズと、日本版アニメの製作会社サンライズ。脚本はTV「LOST」「アンダー・ザ・ドーム」のブライアン・K・ヴォーンが手がける。プロデュースには「パシフィック・リム:アップライジング」のケール・ボイターが参加。監修は日本のサンライズが務める。原作アニメは79年に始まり、多数のシリーズがある。

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