全米で今秋からスタートする配信サービス、Disney+(プラス)が、新作企画を続々発表。

このストリーミングサービスはこのたび2019年11月12日から開始というニュースが発表されたところ。これにあわせ次々新作の情報が。
 マーベルヒーローのTVシリーズ版では、ジェレミー・レナーが演じるホークアイのシリーズの製作が新たに決定。すでに発表ずみのロキのシリーズ、スカーレット・ウィッチとヴィジョンのシリーズ、ファルコンとウィンター・ソルジャーのシリーズも進行中。
 ヒット作のTVシリーズ化では、18年のヒット作「Love、サイモン 17歳の告白」をTVシリーズ化。これは同性愛者の高校生男子の毎日を描くもの。また、93年の映画「サンドロット/僕らがいた夏」もTVシリーズ化。こちらは草野球をモチーフに少年たちの友情を描くもの。
 また、人気アニメシリーズ「シンプソン」はフォックスの作品だが、ディズニーによるフォックスの買収により、ディズニー+で配信されるようになる。サービスの料金は月額6.99ドルという。

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