スティーヴン・キングの名作小説「呪われた町」Salem's Lot の再映画化が決定。

製作は、「死霊館」シリーズのジェームズ・ワン監督。脚本は、ワンが製作する「アナベル」シリーズの脚本家ゲーリー・ドーベルマン。彼はスティーヴン・キングの「IT/イット “それ”が見えたら、終わり。」の脚本家の一人で、その続編は単独で脚本を担当している。監督は未定。製作はニューライン・シネマ他。
原作は、幼い頃を過ごした小さな町に戻った作家の周囲で、少年の失踪事件や、不審な死が続出するというストーリー。映像化は何度もされていて、79年のトビー・フーパー監督のTV映画で日本では劇場公開された「死霊伝説」、04年のミカエル・サロモン監督のTV映画「死霊伝説 セーラムズ・ロット」などがある。
ハリウッドではキング原作の『ペット・セマタリー』のリメイク版が公開されたばかり。

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