先日ジャマイカで新作ローンチイベントが行なわれた「007」シリーズ最新作の撮影中、ダニエル・クレイグが負傷した模様。

ジェームズ・ボンドを演じるダニエルは、以前も撮影中に何度か大けがをしたことがあったが、今回はジャマイカでの最後の撮影中に足首を負傷したと英大衆紙が報じた。スーツ姿で走っている時に転倒したという。すでにダニエルはアメリカに移動。専門の医師に治療を受けているということ。

これをうけて続くロンドンのパインウッドスタジオでの撮影は一時中断、延期を余儀なくされたとか。しかし大幅な休止にはならないだろうと言われている。この新作「ボンド25」(仮題)は2020年の4月全米公開を予定されているが、すでに何度か公開日を延期しているので、これ以上の公開日延長は避けたいのが製作陣の本音だろう。

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