ワーナー・ブラザースが、DCコミック「ザ・ニュー・ゴッズ」The New Godsの映画化を発表した。

監督・共同脚本を「グローリー/明日への行進」「リンクル・イン・タイム」のエーヴァ・デュヴァネイが手がける。
原作コミックは、マーベルでキャプテン・アメリカ、ファンタスティック・フォー、X-MENなどをスタン・リーと共同で生み出したのち、DCに移籍したジャック・カービーが書いた作品で、初出は71年。
平和を望むハイファーザーが統治する惑星ニュージェネシスと、専制君主ダークサイドが支配する惑星アポコリプスの抗争を描くもの。また、脚本には「ミスター・ミラクル」で18年度アイズナー賞ベスト・ライター賞を受賞した人気コミック作家トム・キングが参加。
この「ミスター・ミラクル」は、アポコリプスで育ったが、実はハイファーザーの息子であるスコット・フリーを描く作品。映画はこのコミックを基にしたストーリーが描かれるのかもしれない。今後のニュースに注目だ。

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