「トイ・ストーリー4」にまで声の出演をしている“この夏の顔”キアヌ・リーヴズが、マーベル・シネマティック・ユニバースに参加することになりそうだ。

マーベル・スタジオ社長ケヴィン・ファイギがインタビューでキアヌにこれまでもずっと出演交渉をしてきたと語った。「私たちは新作を製作するたびに、ほとんど毎回、キアヌと話をしている。彼がいつMCUに参加することになるかわからないが、正しいやり方を探っている」とのこと。さっそく次のマーベル映画「エターナルズ」The Eternals ではないかとの噂も。今後のニュースに注目だ。
またこのキアヌとアレックス・ウィンター共演の人気コメディーシリーズ最新作「ビルとテッド:音楽に向き合う」Bill & Ted Face the Music の悪役が決定。TV「GOTHAM/ゴッサム」の殺し屋ザース役や、TV「バリー」のギャングの手下ハンク役でお馴染みのアンソニー・キャリガンが演じる。役柄の詳細は未発表。
また、キアヌの娘役でTV「ユニークライフ」のブリジット・ランディ・ペーン、アレックスの娘役で「スリー・ビルボード」のサマラ・ウィーヴィングが共演。このシリーズの2に登場した死神役、ウィリアム・サドラーも同じ役で再共演する。
監督は「RED リターンズ」のディーン・パリゾット。脚本は前2作「ビルとテッドの大冒険」「ビルとテッドの地獄旅行」のコンビ、クリス・マシスンとエド・ソロモンが執筆。製作はハマーストーン・スタジオ他。20年8月21日全米公開。

This article is a sponsored article by
''.