「ゴーン・ガール」のデーヴィッド・フィンチャーの新作映画が決定。
「市民ケーン」の脚本家ハーマン・マンキーウィッツの伝記映画「マンク」Mank を監督する。
主演は「ウィンストン・チャーチル/ヒトラーから世界を救った男」のゲーリー・オールドマン。
映画は、脚本家マンキーウィッツと監督オーソン・ウェルズがどのようにして「市民ケーン」を生み出したかを描くもので、「市民ケーン」と同じモノクロ映画として描かれる。脚本はフィンチャーの父ジャックが、03年の死去の前に描いたもの。製作はネットフリックス。撮影は本年11月にスタートする。