『ロード・オブ・ザ・リング』、『ホビット』三部作の原作者、J・R・R・トールキンの前半生を描き出す映画『トールキン 旅のはじまり』が2019年8月30日(金)公開。この度特別映像&スペシャルカットが到着した。

トールキンの知られざる少年時代と、波乱と激動の青年時代に迫る

世に出てから半世紀を超えても、世界中の人々に愛され、新たな読者を獲得し続けている傑作小説、
J・R・R・トールキンの「ホビットの冒険」、そして「指輪物語」。その影響力は出版界だけにとどまらず、映像、舞台、美術、音楽、ゲームと、様々なジャンルのクリエイターたちがインスパイアされてきた。
魔法使い、ホビット、ドラゴン、神話上の生き物たちが行き交う胸躍る世界は、いったいどんな想像力から創り出されたのか?恐ろしい闇にのみこまれても、決して仲間を裏切らない美しい物語は、どんな心が生み出したのか──?トールキンの知られざる少年時代と、波乱と激動の青年時代に迫る、実話を基にした感動のエンターテインメントが完成!トールキンを演じるのは、『女王陛下のお気に入り』、『X-MEN』シリーズのニコラス・ホールト、彼のミューズとなるエディスには『あと1センチの恋』のリリー・コリンズ。そして、監督にはフィンランドが誇る注目の才能ドメ・カルコスキと、今後の映画界を牽引する気鋭のスタッフ・キャスト陣が大集結。

画像: トールキンの知られざる少年時代と、波乱と激動の青年時代に迫る

このほど解禁されるのは、キャスト陣や監督がトールキンの激動の前半生について語っている特別映像。物語の主人公、トールキンを演じるホールトは「トールキンについて作品以外、何も知らなかった。彼の経験や出会いが作品になっていく様は、魔法を見ているようだった。」と、母親の死や学校での生活、親友たちや恋人との出会い、戦争での過酷な体験全てが彼の作品に影響を与え、創造力がどのように培われたかを語っている。「トールキンの青年期を題材に選んだのは、彼を形成する経験が多かったからだ。両親を亡くし、愛と友情を知り、戦争に行った。すべて映画に適した題材だ。」と明かすのは、自身もトールキン作品の大ファンであるというカルコスキ監督。劇中で描かれるトールキンの前半生が、あの壮大な冒険物語の“原点”であり、創造の“秘密”であることが本映像から垣間見える。

画像: 『トールキン 旅のはじまり』特別映像(The Story) youtu.be

『トールキン 旅のはじまり』特別映像(The Story)

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。彼のミューズとなるエディスを演じたリリーの「キャラクターやアイデアがトールキンの世界を作っていくの。」という言葉通り、トールキン作品の原点を美しい幻想的な映像で描いた本作に期待が膨らむ。

配給:20世紀フォックス映画 (C)2019 Twentieth Century Fox

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