9月11日、丸の内ピカデリーで行われる来日記念トークショーに登壇予定
『きっと、うまくいく』『ダンガル きっと、つよくなる』などの“インドの国宝”アーミル・カーンが製作・出演した注目のインド映画『シークレット・スーパースター』。今回、助演に徹したアーミルは、歌手を夢見る主人公のために一肌脱ぐことになる落ち目の音楽プロデューサー、シャクティ・クマールを怪演。女性の自立を15歳の少女の視点から描いていく本作について、「『シークレット・スーパースター』は、子供達に自分の夢を守る権利があること、自分らしく生きる勇気を持つことを教えてくれる」と語る。
その“インドの国宝”ことアーミル・カーンの来日が決定した！ 2019年9月11日（水）に丸の内ピカデリーで行われる来日記念トークショーに登壇する予定。
「シークレット・スーパースター」
今回、アーミル・カーンと北インド映画界の実力派女性監督ゾーヤー・アクタル（『ガリーボーイ』10月18日公開予定）が、国際交流基金アジアセンターによる日本・インド映画交流事業の一環で来日。両氏が登壇するトークショーでは『シークレット・スーパースター』およびインド映画の近況や日本映画などをテーマにトークを繰り広げる予定で、インド映画好きのみならず貴重な機会となりそうだ。また、日本とインドの映画交流における機運が高まってきた中で、本年9月からは同じく国際交流基金がインドにて日本映画祭を行う予定であり、今回の来日により交流がさらに活性化されることが期待される。
＜日本・インド映画交流イベント＞『シークレット・スーパースター』上映＆トークショー
日時：2019年９月11日（水）時間未定（トークショーは映画上映後に実施）
会場：丸の内ピカデリー （東京都千代田区有楽町2-5-1）
登壇者（予定）：アーミル・カーン、ゾーヤー・アクタル（『ガリーボーイ』監督）
チケット発売：チケットぴあにて８/２４(土)11:00よりプレリザーブ、8/31(土)より10:00より一般発売。
詳細：『シークレット・スーパースター』公式サイトに記載／チケットぴあHPで8月24日よりUP
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