「猿の惑星」シリーズのマット・リーヴズ監督の手で新たに映画化される「バットマン」The Batmanで、「ハイ・ライフ」のロバート・パティンソンがブルース・ウェイン=バットマン役に決まったのに続き、ヴィラン役の噂が。
「ウルフ・オブ・ウォールストリート」のジョナー・ヒルがリドラー役をオファーされているという。「ドント・ウォーリー」でヒルと共演したホアキン・フェニックスが演じた「ジョーカー」は本作には関係しないことも公表されている。
またゴードン署長役は「007カジノ・ロワイヤル」のジェフリー・ライトが交渉中とか。本作はワーナー製作で2021年公開予定。続報を待ちたい。
またマット・リーヴズ監督の製作プロダクションが、SF作家クリフォード・D・シマックの63年観光のヒューゴ賞受賞小説「中継ステーション」Way Station の映画化を取得した。
原作は、アメリカの田舎にある、地球で唯一の宇宙人が立ち寄る中継ステーションの管理人を描くもの。製作はネットフリックス。今後の情報を待とう。