「スパイダーマン」シリーズのサム・ライミが自身の出世作「死霊のはらわた」の新作を準備中と語った。

新作「ザ・グラッジ」(『呪怨』シリーズ最新作)の製作を務めたライミは米メディアのインタビューの中で、現在「死霊のはらわた」シリーズの新作の脚本を執筆中と語った。
1981年製作の本作は、その後も続編やリメイクが作られた人気ホラーで、アッシュ役のブルース・キャンベルらと新章を執筆中とのこと。ただしこれはライミが監督するものではないそうで、ライミはこれと別に自らもリメイク的なバージョンを作りたいと考えているとか。ただキャンベルがそろそろアッシュ役を卒業したいと考えているそうで、なんとか彼の気が変ることを願っているという。

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