前作はホラー映画史に残る社会現象級大ヒット
米映画批評サイト「Rotten Tomatoes」では驚異の“95%Fresh”と大絶賛され、90分間“呼吸の音さえ恐怖に変わる”劇場の緊張感が、新たな映画体験だと『IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。』の原作者スティーヴン・キングや、クリス・プラット『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』、ライアン・レイノルズ「デッドプール」シリーズらがこぞってSNS上で作品を絶賛するなど著名人からの口コミも殺到した前作。ホラー映画史に残る社会現象級大ヒットとなったサバイバルホラーが、更なる“沈黙”とスケールで再び帰ってくる。
先だって解禁となった日本公開情報決定に関するニュースに対して「今度は戦争か?!」「超即死が気になりすぎる」「続編はどうなるの?」「映画館であんなに体力奪われたの久々だったから楽しみ!」といった本作のストーリー展開が気になる声や公開を喜ぶ声がSNS上で上がり、注目が集まっている。
予告映像では、音に反応し人間を襲う“何か”がやってきた日の混沌の【1日目】から描かれている。前作で生き残った家族・アボット家。夫・リーを亡くし、家は燃えてしまい、母・エヴリン(エミリー・ブラント)は、産まれたばかりの赤ん坊と2人の子供たち(ミリセント・シモンズ、ノア・ジュプ)を連れて新たな避難場所を探しに出発するが、ノイズが溢れる外の世界で敵か味方か分からない謎の生存者(キリアン・マーフィー)と出会う。その背後には忍び寄る“何か”の姿が。また彼とシェルターの中で会話する様子や、「彼らを助けに行かなきゃ」と言うエヴリンからは他にも生存者がいることが伺える。そして、荒廃した外の世界、ラジオから聞こえる周波数、混乱して逃げ回る人々。前作からは想像もつかないスケールアップした迫力ある映像が収められている。
場面写真からは外の世界を歩くアボット家の姿が映り、息をつく間も与えぬ、緊張感たっぷりの映像とともに、ますます期待が高まる! 想像のつかない脅威が待ち受ける新たな地を舞台に描く、スケールアップした「音を立てたら、“超”即死」の世界に期待したい。
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