「サスペリア」のダリオ・アルジェント監督とフランスの人気ユニット、ダフト・パンクが新作「黒いメガネ」Occhiali Neri でタッグを組む。

これはアルジェント自身がインタビューで話したもの。ダフト・パンクの2人が彼に電話をして来て、彼の映画のファンで一緒に仕事をしたいと言ったそう。そこで監督が2人に脚本を送り、参加することになったという。ダフト・パンクが映画の音楽を手がけるのは2010年の「トロン:レガシー」以来になる。
映画はクライム・サスペンスで、夜のローマを舞台に中国人の少女と子供の冒険を描くもの。2人は敵から逃れて、イタリアのラツィオ州の岩と藪だらけの田舎に行くことになる。映画には「ダリオ・アルジェントのドラキュラ」のアーシア・アルジェントが出演。製作はオペラ・フィルム他。監督は本年9月の撮影開始を希望している。

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