「オーシャンズ8」のケイト・ブランシェットが、「レッド・スパロー」のジェニファー・ローレンス主演のコメディ映画「見上げるな」Don’t Look Up への出演をオファーされている。

監督は「バイス」のアダム・マッケー。映画は、あと6ヶ月で地球に隕石が衝突することを知らせるため、マスコミを宇宙に連れて行く、能力の低い宇宙飛行士2人を描くもの。製作はネットフリックス他。

またケイトは「アルマゲドン・タイムズ」Armageddon Times に出演する。監督・脚本は「アド・アストラ」のジェームズ・グレイ。

ストーリーは、グレー監督自身の学生時代の体験に基づくもの。ドナルド・トランプ大統領の父フレッド・トランプが理事会の一員を務める私立学校を舞台に、その学校の校長を描く。製作はRTフィーチャーズ他。

ケイトは先日、イーライ・ロス監督の「ボーダーランズ」に出演オファーを受けているというニュースが入ったばかり。かなり売れっ子の状態だ。

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