サム・ライミ監督の81年の大ヒット・ホラー「死霊のはらわた」の新たなリブート作のタイトルと、監督・脚本が決定。
タイトルは「イーヴル・デッド・ナウ」Evil Dead Now。監督及び脚本は「ホール・イン・ザ・グラウンド」のリー・クローニンが手がける。
これは、これまで映画3作に主演してきた俳優ブルース・キャンベルがインタビューで語ったもの。彼は、15~18年のTVシリーズ「死霊のはらわた リターンズ」では主演に加えて製作も務め、13年のリメーク作「死霊のはらわた」に続きこのリブート作の製作にも参加する。今回の新作は続編ではなく、登場人物たちも一新され、独立した映画になるとのこと。今後のキャスト発表を待とう。
クローニン監督が、製作のサム・ライミと組むのは初めてではなく、ライミ製作のQuibiのホラーシリーズ「恐怖の50州」50 States of Fright 中の1作も監督している。