『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』(2021年公開)© 2020 UNIVERSAL STUDIOS. All Rights Reserved.
ハリウッドの老舗スタジオ、ユニバーサル映画が「映画館だからこそ体験できる感動と興奮を思い出して、再び劇場へ戻って来て欲しい」という思いを込め、スタジオが生みだした数々の名作の映像を特別に、そしてふんだんに使用し「リターン・トゥ・シネマ」を制作した。

日本では2020年7月17日(金)から全国劇場(一部劇場を除く)での上映が決定

この度の新型コロナウィルスの影響により、各国の映画館では休館や閉鎖を余儀なくされ、未だに再開できない地域がある。この前例のない状況を踏まえ、ハリウッドの老舗スタジオ、ユニバーサル映画が全世界の映画業界と映画を愛する人々を励ますため、この「リターン・トゥ・シネマ」を製作。本映像は、状況に応じて順次、全世界の劇場で上映。日本では、7月17日(金)から全国劇場(一部劇場を除く)での上映が決定した。

映像は、ユニバーサル映画の象徴とも言える『E.T.』(82)の名シーンで始まり、コロナ渦でしばらく止まっていた「映画」の時間が動き出す。「映画館でしか体験できない」夢への冒険、笑顔、心振るわせる感動、手に汗握る絶叫、そして様々な興奮によって、皆様の日々が「素晴らしい日々でありますように」と我々の心からの願いが映し出される。

画像: ユニバーサル・ピクチャーズ Presents「リターン・トゥ・シネマ」 youtu.be

ユニバーサル・ピクチャーズ Presents「リターン・トゥ・シネマ」

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それらのシーンは、ユニバーサル映画の名作『バック・トゥ・ザ・フューチャー』シリーズを始め、
大人気の『ミニオンズ』、『トロールズ』シリーズなど楽しさはじけるアニメ作品や、現在上映中の『透明人間』、『ドクター・ドリトル』、さらに最新作が期待される『ジュラシック・ワールド』、『ワイルド・スピード』等の大ヒットシリーズほか、数々の作品がちりばめられており、ラストシーンは、再び『E.T.』の映像とともに、映画と「これからも一緒に」のメッセージが伝えられる。

国内では、「リターン・トゥ・シネマ」の上映に加え、映画業界全体で取り組む「映画館に行こう!」キャンペーン2020が開始されていて、映画館の安全性も呼びかけている。

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