「ゲット・アウト」「透明人間」の製作会社ブラムハウス・プロダクションズとNetflixが、スティーヴン・キングの中編小説を映画化する。

その作品は「ハリガン氏の電話」Mr. Harrigan’s Phone 。監督・脚本は「ザ・テキサス・ジェンジャーズ」のジョン・リー・ハンコック。製作にはTV「アメリカン・ホラー・ストーリー」シリーズのライアン・マーフィーが参加する。
この小説は、本年4月に全米で刊行されたばかりの中編小説集「もしそれが血を流すなら」If It Bleeds 収録の4作中の1作。ある少年が近所に住む億万長者ハリガン氏と友人になるが、ハリガン氏は死去しスマホと一緒に埋葬される。しかし、そのスマホから少年にメッセージが送られてくるというストーリー。キャストのニュースを待とう。

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