2014年8月11日に63歳で亡くなったロビン・ウィリアムズの素顔に迫る新たなドキュメンタリーが製作された。
人気コメディーアクターのロビン・ウィリアムズは2014年に衝撃の自殺を遂げ、多くのファンを悲しませた。その最後の日々はどんなものだったのかに迫るのが『ロビンズ・ウィッシュ』Robin's Wishというこの新たなドキュメンタリーで全米ではＶＯＤで9月1日配信予定。
ロビンがかかっていた病、レビー小体型認知症について明かすと共に、ロビンゆかりの人物たちのコメントも取り入れている、「ナイトミュージアム」シリーズでロビンと三回仕事をしたショーン・レヴィー監督は『3作目の時、ロビンは以前の彼と違うことはスタッフの目に明らかだった』という。彼自身も『もう私は以前の私ではない』と語ったという。あれから6年、稀代のコメディアン、ロビンの知られざる闘いが明かされることになりそうだ。
