以前から噂があったが、大物アーチスト、マドンナが自ら監督・主演して自身の伝記映画を製作する。
脚本はマドンナと、「JUNO/ジュノ」「タリーと私の秘密の時間」のディアブロ・コディーが共同執筆する。製作はユニバーサル・ピクチャーズ。プロデュースには、マドンナが出演した「プリティ・リーグ」も手掛けた「スパイダーマン」シリーズのエーミー・パスカルが参加する。
マドンナは声明を発表、その中で、彼女はさまざまな分野で活躍してきたが、映画は音楽に焦点を当てたものになると宣言。「まだ語られていない、触発的なストーリーがたくさんあります。この映画の基本は、私の声と私のヴィジョンによって、私のローラーコースターのような人生をみなさんとシェアすることです」とのこと。