「グレイテスト・ショーマン」のザック・エフロンが 、スティーヴン・キング原作の84年のヒット映画「炎の少女チャーリー」Firestarterのリメーク作に出演する。

自然発火能力を持つ少女と、彼女の能力を軍事利用しようとする政府の秘密組織を描くストーリーで、ザックが演じるのは少女の父親役。今回はこの役がリードロールになる模様。84年版では主人公の少女を「E・T」のドルー・バリモア、その父親を「愛と青春の旅だち」のデーヴィッド・キースが演じ、ほかにジョージ・C・スコット、マーティン・シーンらが共演し、監督はマーク・L・レスターが担当。
今回の監督は「ザ・ヴィジル~夜伽~」でデビューした新鋭キース・トーマスで、脚本は「ハロウィン・キルズ」のスコット・ティームズ。プロデューサーはジェーソン・ブラムとアキヴァ・ゴールズマンという布陣。ユニバーサル・ピクチャーズ、ブラムハウス・プロダクション他の製作。

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