「マレフィセント」のアンジェリーナ・ジョリーの新たな監督作が決定した。

「ヴェノム」のトム・ハーディーが製作する映画「理不尽な行為」Unreasonable Behaviour の監督を手がける。一時はハーディーが主演すると言われていたが、現時点では出演者は未発表。
本作は、1935年生まれの英国の戦争報道カメラマン、ドン・マッカランの伝記映画で、彼自身の自叙伝を映画化するもの。彼はビアフラの飢餓、ベトナム戦争、北アイルランド紛争などの報道写真で知られ、現代の紛争を撮るもっとも優れた写真家の一人と言われている。アンジーが長編映画の監督を手がけるのは5作目で、これまで「最愛の大地」(11)、「不屈の男 アンブロークン」(14)、「白い帽子の女」(15)、「最初に父が殺された」(17)を監督している。

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