「キングスマン:ゴールデン・サークル」のチャニング・テータムがユニバーサル映画の古典モンスターをモチーフにした新作映画に主演する。
本作は「LEGO(R)ムービー」の監督コンビ、フィル・ロード&クリス・ミラーが製作する。テータムとロード&ミラーは全米大ヒットコメディー「21ジャンプストリート」とその続編でも組んでいる。監督は未定。また、どのモンスターを描くのかも未発表だが、原案はテータム主演の「マジック・マイク」の脚本を担当したリード・ローガン。脚本は「ミッドウェイ」のウェス・トゥークが執筆中。
本作は、エリザベス・モス主演でヒットした「透明人間」と同じく、ユニバーサル・モンスターを現代を舞台にして描き直すシリーズの1作。このシリーズでは他に、ライアン・ゴスリング主演の狼男映画の企画も進行中。