「スキャンダル」のニコール・キッドマンと「誰もがそれを知っている」のハビエル・バルデムが、往年の人気スターの役をオファーされている。
その役とは「アイ・ラブ・ルーシー」など1950～70年代の人気TVシリーズで夫婦役を演じ、実生活でも夫婦だったルシル・ボールとデジー・アナーズ。
この映画は、「シカゴ７裁判」のアーロン・ソーキン監督・脚本の新作「リカード夫妻でいるということ」Being the Ricardos 。リカード夫妻とは、２人が人気TVシリーズで演じた、ルーシー・リカードとリッキー・リカードのこと。映画は2人が「アイ・ラブ・ルーシー」撮影中の１週間に、仕事の危機と、それとは別の結婚の危機に直面するさまを描く。製作はアマゾン・スタジオ他。
