「007 ノー・タイム・トゥ・ダイ」などのハリウッド大作が相次ぎ公開再延期を発表した。

2021年4月2日に全米公開延期になっていた映画『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』が、MGM、ユニバーサル並びに本作のプロデューサーであるマイケル・G・ウィルソンとバーバラ・ブロッコリにより、2021年10月8日(金)に世界の公開日を延期するとの発表があった。なお、日本の公開日は現段階では未定で、決定次第、改めてお知らせするとのこと。

またソニー・ピクチャーズ・エンタテインメントは、マーベル作品 『モービウス』の公開日を、先日変更されたばかりの2021年10月8日から2022年1月21日に延期すると発表。これも日本の公開日は決まり次第お知らせするということ。

さらにソニー・ピクチャーズは、『ピーターラビット2/バーナバスの誘惑』の全米公開日を、2021年4月2日から2021年6月11日に延期することも発表。これもまた日本の公開日は決まり次第お知らせするという。

(写真は「007 ノー・タイム・トゥ・ダイ」より © 2020 DANJAQ,LLC AND MGM. ALL RIGHTS RESERVED.)

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