公開が延期されていた、ブラムハウス・プロダクションズがおくる“未体験!入れ替わり(ボディスイッチ)ホラー” 『ザ・スイッチ』の新たな公開日が2021年4月9日(金)に決定した。

『透明人間』(20)、『アス』(19)、『ゲット・アウト』(17)など低予算ながら全米No.1ヒット作品や高品質で新感覚の作品を次々生み出し、ハリウッドを席巻する製作会社ブラムハウス・プロダクションを牽引するジェイソン・ブラムと『ハッピー・デス・デイ』シリーズのクリストファー・ランドン監督の強力タッグによる最新作。
北米で、ホラー界では最も意味のある日付、11月13日(金)に公開されると128万ドル稼ぎ、累計はインターナショナルふくめて930万ドルに到達、コロナ禍にも関わらず二週連続の全米初登場NO.1を樹立するなど大ヒットを記録!さらに、放送映画批評家協会が主催するスーパーヒーロー、SF/ファンタジー、ホラー、アクション、アニメーションほか、熱狂的ファンに最も支持されるジャンル作品に贈られる賞、第一回Critics Choice Super Awardsにてヴィンス・ヴォーンがホラー映画部門最優秀男優賞を受賞。
出演は気弱で冴えない女子高生ミリーに『名探偵ピカチュウ』(19)、『スリー・ビルボード』(17)の次世代トップ女優キャスリン・ニュートン。手当たり次第に殺戮を企てる連続殺人鬼をパワフル、かつ、妖艶に演じる。一方、指名手配されている連続殺人犯ブッチャーには『ドッジボール』(04)や
『サイコ』(98)で知られる演技派俳優のヴィンス・ヴォーンが、自らの身体を取り戻すために奮闘する女子高生を愛すべきキャラクターとしてポップに演じている。
そのほか、ミリーの親友でしっかり者のナイラをセレステ・オコナー(「ゴーストバスターズ/アフターライフ」(21))が、ジョシュをミーシャ・オシェロヴィッチ (「ザ・ゴールドフィンチ」(19・未))が演じ、親友の体を取り戻すべくミリーとともに奮闘する。

画像: 『ザ・スイッチ』本予告編<4月9日(金)公開> youtu.be

『ザ・スイッチ』本予告編<4月9日(金)公開>

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女子高生のミリー(キャスリン・ニュートン)は、今日も憂鬱な一日をやり過ごそうとしていた。
家では夫と死別した悲しみを紛らわすかのようにアルコールに溺れる母と、警察官の姉の板挟み。
学校では、嫌がらせのターゲットにされ、我慢を強いられる日々。親友のナイラ、ジョシュと過ごす時間が、わずかな慰めだった。その日の夜、アメフトの応援後に無人のグランドで、母の迎えを待っていたミリーに、邪悪な影が忍び寄る。連続殺人鬼ブッチャー(ヴィンス・ヴォーン)が、鳴り響く雷鳴とともに短剣を突き刺したとき、異変が起こる。ふたりは入れ替わってしまったのだ。24時間以内に入れ替わりを解除しなければ一生元の身体に戻れない状況の中、殺戮を企てるブッチャーからミリーは身体を取り戻すことはできるのか? 女子高生と連続殺人鬼がぶつかり合う、長い長い夜が幕を開けようとしていた……。

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