「愛と闇の物語」のナタリー・ポートマンと「アス」のルピタ・ニョンゴが共演することに。
その作品はTVミニシリーズ「湖の中のレディ」Lady In The Lake で、原作はローラ・リップマンの19年刊行の同名小説。
舞台は60年代の米ボルチモア。ナタリー演じる子供を持つ主婦が、かつてこの町で起こきた未解決の殺人事件を追及していき、ルピタ演じる多数の仕事を掛け持ちして子供を育てる母親に行き着く。監督は「ハニーボーイ」のアルマ・ハレル。製作はアップルTVプラス。ナタリーはアップルTVプラスとファーストルック契約を結んだ模様。
またナタリーはもう一つのTVミニシリーズ「私たちは完全に私たちのそばにいる」We Are All Completely Besides Ourselvesというミステリードラマにも出演し、製作も担当することになっているが、製作延期が続いている。製作はホーム・ボックス・オフィスほか。