「ドクター・ドリトル」© 2019 Universal Pictures. All Rights Reserved.© 2020 UNIVERSAL STUDIOS and PERFECT UNIVERSE INVESTMENT INC. All Rights Reserved
毎年アカデミー賞の前日に発表される、最低映画賞ラジー賞ことゴールデン・ラズベリー賞2021の候補が発表された。

ロバート・ダウニー・ジュニア主演冒険ファンタジー『ドクター・ドリトル』と「フィフティ・シェイド」シリーズのポーランド版リメイクといわれる『愛は、365の日々で』がそれぞれ6部門と最多候補に。授賞式は4月24日(現地時間)に行なわれる。候補一覧は以下の通り。

●最低映画作品賞
「愛は、365の日々で」
「Absolute Proof」
「ドクター・ドリトル」
「ファンタジー・アイランド」
「Music」
●最低主演男優賞
ロバート・ダウニー・ジュニア(『ドクター・ドリトル』)
アダム・サンドラー(『ヒュービーのハロウィーン』)
デヴィッド・スペード(『僕のミッシー』)
ミケーレ・モローネ(『愛は、365の日々で』)
マイク・リンデル(『Absolute Proof』)
●最低主演女優賞
アン・ハサウェイ(『魔女がいっぱい』と『マクマホンファイル』)
ケイティ・ホームズ(『ザ・ボーイ~残虐人形遊戯』と『ザ・シークレット:希望を信じて』)
ケイト・ハドソン(『Music』)
ローレン・ラプカス (『僕のミッシー』)
アンナ・マリア・シエクルッカ (『愛は、365の日々で』)
●最低助演男優賞
チェヴィ・チェイス(「The Very Excellent Mr. Dundee」)
ルドルフ・ジュリアーニ(『続・ボラット 栄光ナル国家だったカザフスタンのためのアメリカへの貢ぎ物計画』)
シャイア・ラブーフ(『The Tax Collector』)
アーノルド・シュワルツェネッガー(『ザ・ミステリー・オブ・ドラゴン・シール ザ・ジャーニー・トゥ・チャイナ』)
ブルース・ウィリス(『アンチ・ライフ』と『ナイト・サバイバー』)
●最低助演女優賞
グレン・クロース(『ヒルビリー・エレジー 郷愁の哀歌』)
ルーシー・ヘイル(『ファンタジー・アイランド』)
マギー・Q(『ファンタジー・アイランド』)
クリステン・ウィグ (『ワンダーウーマン1984』)
マディ・ジーグラー(『Music』)
●最低監督賞
チャールズ・バンド (『バービー&ケンドラ』の映画全3作)
スティーヴン・ギャガン(『ドクター・ドリトル』)
ロン・ハワード(『ヒルビリー・エレジー 郷愁の哀歌』)
シーア(『Music』)
バルバラ・ビャオバスとトマシュ・マンデス(『愛は、365の日々で』)
●最低コンボ賞
ロバート・ダウニー・ジュニアと彼のまったく説得力のないウェールズアクセント(『ドクター・ドリトル』)
マリア・バカロヴァとルドルフ・ジュリアーニ(『続・ボラット 栄光ナル国家だったカザフスタンのためのアメリカへの貢ぎ物計画』)
ハリソン・フォードと完全にフェイクに見えるCGIの犬(『野性の呼び声』)
アダム・サンドラーと彼の耳障りなまぬけ声(『ヒュービーのハロウィーン』)
ローレン・ラプカスとデヴィッド・スペード(『僕のミッシー』)
●最低脚本賞
『バービーとケンドラ』の映画全3作
『ドクター・ドリトル』
『ファンタジー・アイランド』
『ヒルビリー・エレジー 郷愁の哀歌』
『愛は、365の日々で』
●最低続編・リメイク賞
『愛は、365の日々で』
『ドクター・ドリトル』
『ファンタジー・アイランド』
『ヒュービーのハロウィーン』
『ワンダーウーマン1984』

This article is a sponsored article by
''.