1964~72年放送の米人気コメディ・シリーズ「奥さまは魔女」の映画化作が、ソニー・ピクチャーズの下で始動。
脚本をTV版「12モンキーズ」のクリエイターコンビ、テリー・マタラスとトラビス・フィケットが手がける。オリジナル番組は、魔法を使う能力を持つ妻と、広告代理店で働く普通の人間の夫の生活を描くコメディ・シリーズ。
2005年には、ニコール・キッドマンとウィル・フェレル主演で、主人公2人の設定を新人女優と落ち目の元人気男優にアレンジしたリメーク映画「奥さまは魔女」が製作されたが、今回はよりオリジナル作に近い設定でリメークされる。今後のキャスティング情報に注目だ。