ディズニーが名作アニメを実写映画化した2017年の『美女と野獣』のスピンオフ実写ドラマシリーズが決定。
ルーク・エヴァンス演じるガストン、ジョシュ・ギャッド演じる彼の相棒のル・フウ、そしてル・フウの義理の妹ティリーの物語になる。時代背景は映画『美女と野獣』の数年前。3人は旅をして、ティリーの意外な過去を知ることになる。エヴァンスとギャッドのコンビはそのまま続投になる予定で、ティリー役は、これまで短編映画に出演し、これが初のTVシリーズ出演となる新鋭ブリアナ・ミドルトン。また魔法にかけられ野獣となる王子の話も登場する可能性もあるとか。
タイトルは未定。 ジョシュ・ギャッドが脚本と製作総指揮を担当。映画『美女と野獣』の作曲家アラン・メンケンが作曲し、製作葬式に参加する。配信はディズニー・プラス。2022年の春に撮影をスタートする。