中国などすでに公開を迎えたエリアで堂々の初登場No.1を飾ってきた『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』が、遂に全米でも公開!週末3日間で7000万ドル(約77億4500万円)を稼ぎ出し、初登場ぶっちぎりNo.1の大ヒットスタート!全米のコロナ禍以来、最高のOP興行収入を記録した。

全世界累計興収4億ドル突破!

「ワイスピ」シリーズ20周年記念と、最新作の公開を記念したド派手なグローバル・プレミアがLAにて開催され、全米のワイスピファミリーの熱がブチ上がるなか公開を迎えた本作だが、パンデミック以降に公開した『TENET テネット』(20)<約171万ドル ※300館先行公開時、拡大公開時初週は935万ドル>、『ゴジラVS コング』(11)<約3162万ドル>、『クワイエット・プレイス 破られた沈黙』(20)<約4754万ドル>といった大作の初週成績をブチ抜き、最高のオープニング興収を記録し、週末ランキングでNo.1大ヒットスタートを切った!

先立って公開を迎えたインターナショナルでは各エリアで堂々のNo.1発進を切り、すでに全世界累計興収4億485万2,000ドル(約448億1,425万円)を突破!爆速<ジェット>スピードで大ヒット街道を激走している。

この圧倒的な記録を前にアメリカメディアでは「ワイスピは夏の興行を盛り上げる道を確実に切り開いた!」、「ワイスピの公開は映画館に大きな勝利をもたらした!」と大興奮!海外のアーリーレビューでも”ワイスピの究極体”、”とんでもないアクション!”と絶賛の声が続出するなど、「ワイスピ」シリーズ20周年を飾るに相応しい熱狂っぷりを見せている。

6作目『ワイルド・スピード EURO MISSION』(13)以来、ファン超待望のシリーズ復帰となるジャスティン・リンが監督を務め、主人公ドミニク・トレット役のヴィン・ディーゼルをはじめとしたオリジナルファミリーの面々がカムバックを果たし、『ワイルド・スピード ICE BREAK』(17)でファミリーの前に立ちはだかったサイファー(シャーリーズ・セロン)や、誰も予想しなかった前代未聞のサプライズとしてハン(サン・カン)も再登場、そしてファミリーの絆を揺るがす新たな敵でありドミニクの弟ジェイコブ(ジョン・シナ)も参戦。2021年、ワイスピがとどまることを知らないスケールアップを果たし再びスクリーンを駆け抜ける!『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』は2021年8月6日(金)全国公開となる。

『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』 全米オープニング・全世界累計興行収入成績

『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』北米オープニング興行収入 6/25~6/27:70,000,000ドル
『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』全世界累計興行収入:404,852,000ドル

※数字は6月28日付け、 Box Office Mojo 調べ

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