『プロメテウス』のマイケル・ファスベンダー主演、『Mank マンク』のデヴィッド・フィンチャー監督の新作『殺し屋』The Killer が、この11月にパリで撮影を開始する。
これは『Mank マンク』とドラマ『マンハンター』に続いて本作で撮影を手掛けるエリク・メッサーシュミットが取材で答えたもの。
原作は、アレクシス・ノレントによる1998年刊行のフランスの同名グラフィック・コミック。脚本は、フィンチャー監督と『セブン』で組んだアンドリュー・ケヴィン・ウォーカー。
冷酷な世界で、次のターゲットを狙って完全武装したプロの暗殺者が、次第に正気を失っていく様を描く。製作はネットフリックス。2022年配信予定。