91年のディズニー製作のスーパーヒーロー映画『ロケッティア』のリブート作、『ロケッティアの帰還』The Return of the Rocketeer の製作が決定。

『グローリー/明日への行進』のデヴィッド・オイェロウォが製作に参加し、主演する可能性がある。
オリジナル作は、デイヴ・スティーヴンスの同名グラフィック・ノベルの映画化作。第二次世界大戦直前を舞台に、ロケット噴射をするジェットパックを背中に装着し、高速で空を駆け回るヒーローを描くもの。監督は後に『キャプテン・アメリカ ザ・ファースト・アベンジャー』を撮るジョー・ジョンストン、主演はT V『刑事カーディナル』のビリー・キャンべルだった。
今回のリブート作では、米史上初のアフリカ系アメリカ人の航空部隊を引退した元兵士が、ロケッティアになる。脚本は『グランド・イリュージョン』シリーズのエドワード・リコード。監督は未定。製作はウォルト・ディズニー・ピクチャーズ他。

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