『オフィシャル・シークレット』のキーラ・ナイトレーが、実話に基づく映画『ボストン絞殺魔』
Boston Strangler に主演する。

ボストン絞殺魔事件は、1962~64年に米ボストンで女性13人が殺害された連続殺人事件。キーラは、複数の殺人事件の関連性を最初に指摘したリポーター、ロレッタ・マクローリンを演じる。監督は、ドキュメンタリー出身で本作が劇場映画第3作となるマット・ラスキン。製作は20世紀スタジオ、リドリー・スコット監督の製作会社スコット・フリー・プロダクションズ他。撮影は12月にボストンでスタートする。
 ちなみにこの事件は68年にリチャード・フライシャー監督、トニー・カーティス、ヘンリー・フォンダらの出演で『絞殺魔』として映画化されるなど、何度か映像化されている。

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