『ワンダーウーマン』シリーズのガル・ガドットが名作アニメを実写映画化する『白雪姫と7人の小人たち』Snow White and the Seven Dwarfsの邪悪な女王役の最後の交渉段階に入った。
白雪姫役は12月10日から公開される『ウエスト・サイド・ストーリー』で、スティーヴン・スピルバーグ監督に見いだされた新星レイチェル・ゼグラー。監督は『gifted/ギフテッド』『さよなら、僕のマンハッタン』『(500)日のサマー』のマーク・ウェブ。製作はディズニー・ピクチャーズ他。2022年撮影開始で、22年内に全米公開予定。ガルはインタビューでこの役を演じることにとても興奮していると感想を述べている。
ちなみにこのヴィラン役は2012年の『白雪姫と鏡の女王』でジュリア・ロバーツも演じていた。この時の白雪姫はリリー・コリンズ。